建物全景関 |
屋上から |
概要・特徴 当社の最新の新築住宅です。この建物は虚汕芟囃z士事務所様が設計をされており、当社は2階の木造部分を中心に施工を担当させていただきました。 概要は 玄関、廊下及び続き間の二間を施主様の要望を取入れながら、当社の和風の特徴を生かしながら施工いたしました。特に洋風部分と和風部分の境目で違和感を生じないよう、仕上、色調には注意を払いました。 続き間のトコ廻りでは、床柱、仏壇柱、仏壇前部分地板にはムク材を使用し、当社の和風に対するこだわりを表しています。 この様に洋風部分ともうまくとけ合うのが、当社の本物和風住宅です。 |
その2 |
玄関ホール |
玄関ホール、廊下 |
トコ、書院 |
概要・特徴 今回の住宅で一番特徴なのが、1階南側前面に設けた『下屋根』です。下屋根とは町屋などで見かける、土間部分に屋根を設けたスペースです。いつもは、洗濯物乾しに使ったり、心地良い季節にはテーブルを置いてお茶を飲んだりしていただけます。また、この『下屋根』とその先の庭部分が一体となって、より広がりのある空間を造り出します。 その他の概要は、玄関ホール先に中庭を設け、玄関ホールをより広く・明るい空間にしています。居間となる部分は、フローリングの一部に畳敷きのスペースを設け、横になってくつろげる場所としています。また、玄関及び玄関ホールの天井は当社の売りの一つである『杉杢板の格天井』とし、和風のすばらしさを感じていただけます。 この様に洋和風部分を上手く建物にとけ込ませているのが、当社の本物和風住宅です。 |
『下屋根』部分です 夏は日を遮ることも出来ます |
玄関ホール (障子の向うが中庭です |
台所、居間 (手前が畳敷きの居間部分です) |
当社の売りの格天井です |
玄関ポーチ |